ここ足利も連日猛暑が続いております。
山の木々は強い日の光を浴び、緑も一層濃くなったように感じます。
当山のサルスベリの開花状況ですが、慈猛会館前や霊園等の若い木々は満開となりました。
目にも鮮やかな桃色、薄紫色の明るい華やかさで目を楽しませてくれます。
足利市の天然記念物になっている、本堂前の樹齢300年以上と言われる4本の古木は、今年は花芽が少ない樹もありますが、
現在二分咲きといったところでしょうか。
これからお盆に向けて、紅の花を咲かせてくれるでしょう。
また開花状況をお知らせしたいと思います。